マルチのディアちゃん急逝に、驚かれてる方多いと思います
「どうしてるかずっと気になっていた」の方も。。。
代行経過報告したこともありましたが
私、腫瘍摘出後のディアちゃん預かる予定でした。
ブログ ”ディア枠” 用意しベンチで出番待ち
免許ない私、電車やバスでS病院までの道のり確認したり。
が、どうもカコ家は手放しそうにない気配がじわじわと
センター迎えに行った時点から多分自分が預かるって決めてたんだな(笑)
結局、私のディア預かりは出番無し!
前置き長くなりましたが、以下ベンチウォーマー最終ログです
1度目乳腺摘出後、快調だったので里親会参加
うちに来そうにない間、手持ち無沙汰?の
私は新子猫預かり、哺乳から離乳、下痢続き苦戦してました。
その間ディアちゃん2度目右乳腺全摘出後、不調の様子だったので
8/15 訪ねました
あやちゃんに抱っこされ、ご機嫌ちゃん
置いてかれると「ひとりにしないでって言ったでしょ!」と
文句いっぱい言ってた それによく応えてくれたし
毎晩一緒に寝てくれて、あやちゃん、ありがとう
甘えたのディアちゃんは、間違いなく安心して眠りにつけ
すんごく幸せで嬉しかったと思うよ
引き取り時のあの姿じゃ、一緒にねんねなんてしてくれてなかったもん
あやちゃんが「このあたりが腫れて、痛いみたいなんですよ」と
みせてくれたのは、1回目手術で摘出しなかった部位、あやしい病巣の感じ
そして左足付け根パンパン浮腫
2度目の全摘した側は綺麗に癒合していて問題無いようでした。
腫れの箇所は、一回目術直後も「漿液が溜まってる?」って感じはありましたが
術後によくみられるものと思っていました。
抗生剤、消炎鎮痛剤、ステロイド服用するも効果みられず
前足マッサージすると腫れひくけれど、手を止めた途端戻る
残した乳腺が悪さし、リンパ流れが悪くなっているのか。。
1週間おき処方変え様子みてきていました。
元々好き嫌い食欲ムラがあったので、不調時の体重維持は大変だったと思います
不調の子かかえると「食べる」って生きる基本だって、つくづく思います。
この時は、ウィズのドライと猫ドライはパクパク
お肉も、うまし!ってた
尾は上がってたね
8/24 再診時同行
手が空けばすぐに抱っこで、マッサージしてもらってたね
気持ちよくなって、ねむーー
診察開始
「腫れ、退かないか。。」
「腫れ、退かないか。。」
痛みとる為には断脚選択検討も。。。と
医師はおっしゃっていたけど、それはしないな
身体負担最小で、最良の措置でいきたいよね
医師はおっしゃっていたけど、それはしないな
身体負担最小で、最良の措置でいきたいよね
マッサージしてもらっても、すぐに浮腫んじゃう
ほんとにパンパンで、脚曲がらない状態になる
(これは右足テープ巻きで、差誇張されてるけど、かなりの浮腫みだった)
(ムーチョはこの晩、大発作でした)
8/31 再診 とてもしんどそうだった
カコさんは、病みやつれた姿ではなく
可愛いディアちゃんの記憶だけ残してほしい
と書かれていたけど
これも、とっても可愛い ですよね?
カコさんは、病みやつれた姿ではなく
可愛いディアちゃんの記憶だけ残してほしい
と書かれていたけど
これも、とっても可愛い ですよね?
日に日にしんどくなってきている様子のディアちゃんに
胸が痛くなった
ムーチョは訳わからない感じだけど、ディアちゃんは
目に見えて生命力薄れていってたから
そばでいるカコ家皆さんはどんなに辛かったか
厳しい日々が長引き
浮腫前脚断脚や、安楽死の選択。。。を余儀なくされたかもしれず
我々は ”急逝” と思ってしまうけど
彼女の身体のなかでは その時 だったのです。
都度、最善の選択に苦悩してきたカコさんあやちゃんはじめ
医療スタッフ、代表・副代表に、労いと感謝の意を表します
そして、医療費サポート、ご支援品、ご心配頂いた皆様
有難うございました。
有難うございました。
可愛い可愛い、ディアちゃん
さようなら