2015年11月19日木曜日

ご褒美4年、さよなら航

2010年 8月 千葉センターから引き取りだったチワワの航(わたる) 
年齢不詳 シニアと言われていたけど、元気になるとそうでもないか?
でも、若くはなかった
団体で引き出して頂いたけど、実質個人保護でした

ひっくり返った前脚だったし、皮膚も悪る〜くて可哀そうなチワワ君と呼ばれてた
うちの子になるかな?と思っていたら
最高のご褒美が待っていた

そして。。
今年の6月にご家族皆様に見守られて旅だったお知らせを頂きました。

泣けてきた
悲しいんじゃない 幸せに満ちた4年の日々に想いを馳せ
ありがたく、感謝の気持ちで地下鉄で一人 泣けて泣けて。。。

当時3歳と

5歳の

兄妹さんも、小学生になってるだろうけど
悲しみに暮れていたそうです
でも、尊い宝時間持てたこと、懐かしさとともに喜びに変わるときがきっとくるから。

私は、お見合い

お届けした時の情景が鮮やかに蘇り、幸せなテンちゃんの姿が脳裏に焼き付いています。

頂いた嬉しいテンちゃんお写真の数々から
一部コピペ
お兄ちゃんは幼稚園にいき、今はずっと娘と遊んでいます。
テンちゃん、おかあさんといっしょみる?とか一緒に遊ぼうよ、と誘っていました(笑)
写真は、これキティちゃんだよ、とテンちゃんに説明している所です。訳わからないながらも娘に付き合ってくれています。
とにかく人のあとをしっぽをふりながらずっとついてきて、人懐こいですね。
主人も、かっわいいなぁ…と何度も呟いてなでていました。


みんな、こんなご褒美を受け取って欲しいと願い

また 涙

5年前、闇夜の国から漕ぎ出し
ほんに楽しい航海だったね
(引き出し間もない頃の大好きな3枚)

会えて良かった 

さよなら 航