2017年2月14日火曜日

紛らわしいのよ あたまにくるう〜

保護犬の輪広がる、里親探す初のカフェ 開店4年
「出会いの場」として注目

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00000004-san-soci

この記事紛らわしいです。

冒頭に
飼い主に捨てられ保護された犬や猫と、新たな飼い主をつなぐ全国初の常設型保護犬猫譲渡カフェ「HOGOKENCAFE(保護犬カフェ)天神橋店」

中段では
同店の犬猫は、ブリーダーから保護した引退繁殖犬猫や、皮膚病などの疾患のために売り物にならないとペットショップから保護された犬猫だ。

紛らわしいのよ、勘違いさせて。何書きたいの?

恐ろしいことに
カフェを開きたいとの問い合わせもあり、現在、ラブファイブ直営やフランチャイズを含め、大阪市内や兵庫、千葉各県など全国8店舗

そして
また、譲渡時に固有番号を登録したマイクロチップを装着して管理するなどの試みも行われている。

固有番号なんてなんの意味があるの?

ペットショップ売れ残り、繁殖引退犬、販売不向きな子を保護ってね
処分に困ったどうぶつの受け皿で、生体販売流通の一部を成しているってこと。
程の良い 引き取り屋 でしょ

この流通を制限し、過剰繁殖を終わらせないとならないのに
逆流しちゃうってことであり、社会貢献していると思ったら大間違い
あなた手を貸しちゃってるのよ、と明確にどう伝えていったらいいのかなあ?
10年前と比べ「保護どうぶつ」社会認知度は飛躍的に高まったけれど
「保護どうぶつ」って言葉で、また商売にし
真逆の流れが出てこようとは思いもよらなかった。
くーーー 頭にくるう〜


オーちゃん
なんや オバちゃん キリキリしてからに
けつあつ あがるでえ

ほんとね モンちゃん!
しんぱいだわ
っちてt